猫がより鳴くのは男女飼い主のどちら?

私が中学2年の時から、動物を飼ったことはない。小学校6年時に、友達の母親から生まれたばかりの秋田犬をもらった。犬を「ポチ」と名付け、かわいがったが、フィラリア症で亡くなった。
今から60年以上前で、フィラリア症は不治の病だつた。死ぬ前は咳をして血を吐き、かわいそうだった。二度と動物は飼わないと決め、今日まで過ごしてきた。ということで、犬は飼ったが、猫は飼わなかった。
2025年11月14日付の欧州のオンライン学術誌「Ethology(動物行動学)」は最近、トルコのアンカラ大学の研究を紹介し、猫は女性の飼い主より男性の飼い主が帰宅したときに、より頻繁に鳴くとの研究結果を発表した。
猫は、人間とのコミュニケーション手段に鳴くそうだ。野生の猫はあまり鳴かないという。
アンカラ大学の研究員が何百もの映像データを分析した結果、女性の飼い主より男性の飼い主に、より多くの鳴き声を発していたことが分かった。
猫は「ニャー」という鳴き声だけでなく、喉をゴロゴロ鳴らしたり、甘えたような声も発出し、猫の年齢や品種、性別、家族の人数に関係なく共通してみられた。
なぜか?一般的に言って、男性の飼い主は猫に話しかけることが少なく、注意を払わない傾向だという。
猫は自分にあまり構ってくれない男性を振り向かせるため、あえて積極的に鳴くことで「こっちを見て!」とアピールしているのだ。
アンカラ大学のデミルバス博士らは、猫が男性の飼い主に、音声シグナル(鳴き声)を積極的に使い、反応を引き出そうとしているのではないかと結論付けている。
読者の皆さんの中で、猫を飼われている方は、アンカラ大学の実験が正しいかどうかを
実証されてはいかがですか。
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